こうのとり療法 は妊娠体質づくりのための治療法です

こうのとりが飛んできた

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空胞が続く場合、どうすればよいか

明けましておめでとうございます。
子宝治療院は今日からが施術開始となりました。
また、初日から「妊娠できました!」という嬉しい報告も飛び込んできて、
幸先の良いスタートを切ることもできました。

今年も多くの方が妊娠できるよう、
良い情報を提供していきたいと頑張って参りたいと思います。

今年最初の内容は「空胞」についてです。

採卵をしても空胞がつづいていしまう。
こういった経験をされている方は少なくないと思います。
そこで空胞を少しでも減らすためのヒントを書いていきたいと思います。

空胞が続く方を分析してみて次のようなことが分かりました。
・転子間稜間が広い
・BMIが18未満、28以上
・採卵回数が多い
・アンダーバストとウエストの比率が0.92以上
・身内にリウマチの方がいる方

その他、独自の指数もありますが、
こういった事が多い方ほど空胞になる傾向が強くなるようです。

空胞を少なくする事は、
それだけ妊娠率を高めることにもなります。
こういった事を改善して少しでも空胞率を下げられると良いですね。

子宝マッサージの詳細に関しましては当該記事をご参照ください。

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甘いものと脂肪の関係

甘いものが多嚢胞性卵巣に影響があると書きましたが、
実は、影響を受けやすい方とそうでない方がいます。

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多嚢胞性卵巣と甘いもの

多嚢胞性卵巣の方は甘いものを控えた方が良いかもしれません。
甘いものを控えると黄体期中に余計な胞状卵胞を消しやすくなります。

甘いものは少し麻薬に近いものがあり、
甘いもの絶ちをするとイライラすることがあります。
ただ、これも1週間もすれば収まり、
甘いものがなくても気にならなくなります。

是非、この機会にし好品のチェックをしてみてはいかがでしょうか。

甘いもの食べていませんか?

不妊に関するいろいろな情報を集めてみると、
「甘いもの」
を日本人がたくさん食べ始めた時期と、
ある症状の増加が大体一致しています。

その増加している症状、それは、

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プロラクチンを上げる原因は?

乳製品がプロラクチン値に影響を与えることを昨日書きましたが、
他にも原因はあります。

病気以外で乳製品と双璧をなす原因、それは

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牛乳は不妊の原因?

私は北海道の生まれですから、
小さいころから牛乳が大好きです。
学生時代は1日に1リットルは飲んでいた記憶があります。

ところが、この牛乳(乳製品)を良く摂っている人は、
そうでない人に比べて「プロラクチン」というホルモン値が
高くなる傾向にあります。

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