こうのとり療法 は妊娠体質づくりのための治療法です

こうのとりが飛んできた

2011年5月10日 のアーカイブ

メラトニンと妊娠

メラトニンというホルモンがあります。
最近だとアンチエイジングで知られるようになったものです。

このメラトニンが不妊で悩む方々の
間で知られるようになったのは、
抗酸化物質であるというだけでなく、
ホルモンバランスの改善に役立つからです。
また、夜間勤務の看護師にこのホルモンバランスが崩れることも分かったからでしょう。

実際に、不妊症でお悩みの方は、
このメラトニン産生量が低下することが少なくありません。
そこで、メラトニンのサプリメントが
着目されるようになったのです。
ですが、メラトニンは、
ちょっとしたことで改善することができるホルモンです。
なので、個人的にはサプリメントはお勧めできません。

改善方法としては、
・なるべくその日のうちに床につく(できれば23時までに)
・少なくとも6時間は睡眠時間を取る(できれば7時間)
・日中に外光を全身に浴びる時間を30分以上とる
(晴れた日は、UV対策をし、日傘をさしてでも問題ありません)

この3つを行うだけで、
メラトニン値は上昇します。

メラトニンを安易に摂取すると、
メラトニン値が上がり過ぎ、それが不妊の原因になります。
(月経が止まってしまいます)
メラトニン値を整えることは、
他のホルモンバランス改善につながります。
骨盤内の血液循環の改善のために散歩をお勧めしていますが、
夜間よりも、朝方~夕方までに(なるべく午前中)行うと、
メラトニン対策にもなり一石二鳥です。

妊娠は特定のホルモンだけが司るのではありません。
全体的にバランスのとれた状態を目指し、妊娠しやすいからだを手に入れましょう。