こうのとり療法 は妊娠体質づくりのための治療法です

こうのとりが飛んできた

2011年6月18日 のアーカイブ

FSHを下げるためにどうすればよいか

実際のところ、FSHが多少高くても質の良い卵はできると思います。
ですが、FSHが高くなってきたというのは卵巣機能が落ちてきたことを示唆します。
患者さんとしては、必要以上に思い悩む事はないと思いますが、
少しでも健全な妊活を進めていく上でFSH対策は最も重要なポイントの一つといえます。

ではFSHを下げるためにはどうしたらよいのでしょうか。

おさらいとして、FSHが高くなるのは、
・卵巣機能が低下している
・FSH感受性が低下している
・混合型
の3タイプがあります。

一般的には、一度上がったFSHは下がらないとされています。
ですが、当治療院の実績では多少時間はかかりますが、
FSHを下げることはできると考えています。
まず、卵巣機能が低下している場合です。
組織の老化や若さというのは、ほぼ血行の確保と比例しています。
分かりやすいのが肝臓でしょうか。
脂肪肝は血行が悪くなり肝機能が低下しますが、
肝臓マッサージを行うことで脂肪肝が改善し、
肝機能もまた改善していきます。

肝臓だけではありません。
関節内の血行が改善されれば関節年齢は若くなりますし、
同様に卵巣を取り巻く血行の改善は卵巣機能を改善します。
この方法のために、当治療院は、
子宝マッサージを行い体液循環の改善を行うのです。
これは反射を利用した卵巣の血流改善法と、
動脈の性質を利用したマッサージによる血流改善を組み合わせて行います。

次に、FSH感受性です。
これには体脂肪率、ストレス、睡眠(メラトニンの関与)といった、
様々な要素が絡んできます。
ですから体脂肪コントロールを含む生活習慣指導を
その方のホルモンの状態やからだの状態に合わせて徹底するのです。

もちろん、ホルモンが作用しやすい至適温度になるように、
基礎体温コントロールを加えることは言うまでもありません。
他にも、お灸を利用したり子宝ストレッチで骨盤内の血流改善を行います。

こういった事を複合的に行う事で、
FSHの値を下げて行くのです。